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バリ島現地情報コラム・バリマニア  ベノアの「焼きそばうえだ」

さくらももこさんの最新エッセイ(初版2006年5月20日)「焼きそばうえだ」をご存知でしょうか。
バリ在住者の私としては、さくらももこさんの最新本発売なんという情報はもちろん入ってこないのですが、
今回、日本から親友がバリにやってきた時、「焼きそばうえだって知ってる?行って見たい、連れて行って〜」ということで、彼女は日本からのお土産とともに(いつもありがとね)、その「焼きそばうえだ」という本を面白いから読んでみてと貸してくれました。
昔から、何冊かバリネタの書かれたさくらももこさんのエッセイ本を読んだことはあり、さくらももこさんがバリ好きであることは知っていましたが、この本もかなり面白く、読んでいてプッと笑ってしまいながら一気読みしてしまいました。
かな〜りたわいない内容なのですが、簡単に説明しますと、
キラーナスパを作った資生堂の社員長尾さんとさくらももこさんが中心となって結成した「男子の会」というメンバー5人のうちの1人であるTBSの社員うえださんの為に、バリで焼きそば屋をやろうと飲み会での宴の話から本当にバリで焼きそば屋をオープンさせるまでの話がおもしろおかしく綴られています。

「焼きそばうえだ」

で、実際に先日夕方その友達と4人で行ってまいりました。 その実在する「焼きそばうえだ」に。
タンジュンベノアのメイン通り沿いのPONDOK AGUNGというスイス人・ローランさんのホームステイの敷地内にワルン・ミーゴレン・ジュパンとしてありました。本を一読してから訪れると、「そうそう♪本の通り!」とわかりやすいでしょう。

表の看板はさくらももこさん製作のちびまるこのイラスト入り看板
もあります。この本の存在を知らない人が前を通って看板をみても、きっと本人が描いたものとは思わないだろうなあ、と少し期待に胸が弾みます。

「焼きそばうえだ」の看板width= 「焼きそばうえだ」の看板
この看板が目印
「焼きそばうえだ」の看板 「焼きそばうえだ」の看板
これが徹夜で描いたという看板か〜と感慨深く鑑賞。

「焼きそばうえだ」へは、日が沈んでからで、18時半は過ぎていました。入り口をくぐりましたが、敷地は真っ暗です。厨房の方に明かりがあったので、そちらに言って、今からでも食べれるかと聞くと、大丈夫といって、各所々の電気をつけてくれました。テーブル席は6つほど。うわさ通りフツーの家具です(笑)
「さくらももこさんの本を読んで来た」と、世間話をしながらスタッフも笑顔で対応してくれます。そうして、奥からうわさの親切な人・ローランさんもやってきました。
ローランさんは本にもある通り本当にいい人で、厨房を覗かせてくれたり、味はどうだと心遣いしてくれたり、スイスは物価が高いとか、今はスイスからの年金生活、ヌサドゥアのホテル開発のプロジェクトでバリに来たこと、当時のこのあたりの土地のことなど色々な話をしてくれました。奥さんもシンガラジャ出身のバリ人で、パソコンを持ってきてお店のオープニングの時の写真を見せてくれました。

「焼きそばうえだ」のローランさん
親切な人・ローランさん。後にある「焼きそば」の旗も注目。
「焼きそばうえだ」のメニュー
メニュー表もさくらももこさん直筆。

焼きそば Rp.15000-、お好み焼き Rp.15000-、ミーゴレン Rp.10000-とローカルワルン価格!
日本食として考えますと安すぎです!この値段なら充分満足できる味でしょう。まずくありません。
ローランさんに、「このソースどうやってるの」か訊ねると、「日本から持ってきてもらったストックがなくなったので
パパイヤ(日本食スーパー)で買っている」とのことで、わざわざテーブルまで持ってきてくれたのがおたふくソース。紅しょうがもパパイヤで買っているとか。日本で買うより倍以上の値段です。でも、どうりで家庭でつくる焼きそば、お好み焼き味<に近いものがあったと納得してしまいました。それにしてもパパイヤなんかで輸入された高いものを使ってたら味は維持できても、利益はほぼないと思われます。
ちなみにビンタンビール大もRp.12000でしたのでかなりのローカル価格です。

「焼きそばうえだ」のカフェエリア内
テーブル席の隣には、うわさのビリヤード台が。

「焼きそばうえだ」のキッチン
これが日本から持ってきたという鉄板。重いけど、これを使って料理しているかな??


「焼きそばうえだ」のトイレ
ローランさんが増築したお客様トイレも綺麗!これなら日本人客も大丈夫!

噂のプラスチックの魚の絵柄のお皿。ナルホド?さくらももこさん風(笑)
「焼きそばうえだ」の焼きそば 「焼きそばうえだ」のお好み焼き 「焼きそばうえだ」のミーゴレン
お店は4月頃オープンしたそうで、客入りはどうかというと1日2-3組程来るとのこと。
ベノアのさらに人の少なそうなエリアと考えるとまあまあなのでしょうか。まだきっと本の読者くらいしか訪れていないような気もします。
私がこのコラムで紹介することによって少しでもお客さんが増えればと思いましたが、ひょっとしたら、お客さんが増えれば増えるほど赤字で、ソースや材料揃えるのに大変なのかなあとも思えてきました。この「焼きそばうえだ」を繁盛させようというよりは、肩を張らずに維持していってほしいなあと思います。ベノアというと少し遠いですが、安くで日本の味が楽しめ、ビンタンビールも安いので、今後長期滞在者にはうれしいワルンになることでしょう。

そう、ローランさんのホームステイは、(ホームステイといっても11部屋ありますのでバンガローとよんでもいい規模なのですが)1泊15-30ドルほどで泊まれるそうですのでこちらも宣伝協力しておきましょう。ビーチへも歩いていける距離で、もちろんローランさんも敷地内に住んでいますので安心です。一応ワルンは9:00-20:00迄営業しているそうですので、ちびまるこファンの方は訪れてみては如何でしょうか。

第33話 2006/7/20

 

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