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バリ島現地情報コラム・バリマニア   蝶印「バタフライ・グローブ・ブランド」のバリコーヒー工場見学

バリ島では誰もが知っているクプクプ(蝶)のマークのバリコーヒー
製造会社はPt.Putra Bhineka Perkasa、歴史は古く、1935年創業。
デンパサールのガジャマダ通りのビネカジャヤコーヒーショップや、サヌールのバイパス沿いにコピバリハウスをも経営する 「バタフライ・グローブ」としてブランドが確立された、バリ島最大手のコーヒーメーカーです。
バリ島内のホテルやレストランの85%が 「バタフライ・グローブ・ブランド」のコーヒーを採用しているとか。(案内人談。どうやって統計とったのかは謎。) 某超高級リゾートでさえも、ここのコーヒーを採用しているのに感心です。

今回、この
バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場見学をしてみましたのでご紹介。
工場見学の受け入れは、ここ4年程前からスタートしているようですが、お客様対応するスタッフがあまりいなく、対応しきれないため、大手旅行会社などへ積極的に工場見学促進はしていないそうです。個人で訪れるのも難しいでしょう。
バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場敷地内 バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場にいたルワッ バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場のコピルワッ バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場のコピルワッ
まずは入り口を入ってすぐにある、
コーヒーの木の前で コーヒーについての簡単な説明を受ける。
小屋に
ルワッも1匹飼っていました。かわいい顔してます。そして彼のウンチからのブツではありませんが、なんと 超高級コピルワッの豆が大量に干してある!こんな大きなバケツ一杯で末端価格いくらでしょうか(笑)(詳しくは前回のバリマニア52話

バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場 since1935 バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場の倉庫 バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場 豆サンプル
倉庫には、バリ島やインドネシア各地の農家から、厳選された最高品質の豆だけを仕入れ、到着したばかりの豆が沢山保管されている。
【教えてもらったコーヒーうんちく】
コーヒーの木は、コーヒーチェリーと呼ばれる赤や紫色の果実をつける。この果実の種がコーヒー豆。
コーヒー豆には、一般的に2つの種が引っ付いた豆(メス豆)だが、一粒豆(オス豆)もあって、このオス豆は全体の5%しかない。
(ピーナツでたとえると、二つに簡単に割れる豆がメス豆、一粒豆がオス豆みたいな感じかな。。)
○アラビカはメス豆。より酸味があり、香りもよい。料金高めだが人気豆。キンタマーニなどの高地で栽培される。コーヒー栽培の8割程がアラビカ。
○ロブスタは渋め、苦めで、カフェインが高い(アラビカの約2倍)。豆の色が濃い茶色。あまり香りはないそう。コーヒー栽培の2割程がロブスタだが安い豆。
○ピーベリー(Peaberry)はオス豆で、豆が小さく丸こい。希少価値。全てのコーヒー穀物の約5%程しか収穫できないので高い。 コーヒーチェリーの中に豆が1粒(オス豆)だと正常な2粒(メス豆)よりも一粒でより栄養分もとれるので酷も香りも高くなる。
バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場にてスモールロースト機 バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場にてロースト機 ロースト機・受け皿 ロースト機・粉末タイプ受け皿
ここの建物に入ると、まるでコーヒーショップに入ったかのようなコーヒーのいい香りがした。
昔は、左の写真のような機械で、コーヒー豆を直火でローストする伝統的な方法を取り入れていました。
(今でもバリで自家製で売っているような規模のところはこんな機械を使っているはず)
1943年からは、品質管理と製造工程に力をいれ、ドイツから大きな最高級のロースト機を輸入。
このロースト機導入後も、品質管理向上のために新しい技術や機材を取り入れていって、豆の選別や洗浄、管理にハイテク技術を駆使しているそうです。こうすることで、品質のよい素材だけを使うことができ、製造過程も世界衛生基準にのっとることができるからです。
朝10時ごろからロースト機にかけて(250キロ分の豆は12分でロースト完成するそう。)、 お昼頃には機械作業は終えるそうなので、機械作業を見学したい場合は午前中に見学するのがベストだ。(今回午後に訪れたので、機械作業は終了していた)スタッフの仕事は9:30−17:00までなので、見学自体は夕方まで大丈夫だろう。

バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場でのスタッフ作業 バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場でのスタッフ作業 バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場でのスタッフ作業
ローストした豆をスタッフが手作業で分別→分別した豆を袋に詰める→袋に封をする作業と続く。
きちんと頭に布巾をかぶっているのが好感がもてる。
バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場でのスタッフ作業 バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場でのスタッフ作業 バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場での出荷待ちの品

豆の種類や品質や容量によっていろいろな包装がある。
写真真ん中の作業は、小さい袋に詰めていたので、よくホテルのお部屋に置いてあるコーヒーファシリティ用だろう。
写真右は出荷待ちのコーヒーたち。

バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場でのコーヒー絵画 バタフライ・グローブ・ブランドのコーヒー工場での試飲エリア
バタフライ・グローブ・ブランドのピーベリー豆 バタフライ・グローブ・ブランドのゴールデンコーヒー

途中、ちょっとしたギャラリーがあって、コーヒーを塗料にした絵画が飾ってあって興味深い。

ここでは、最後に試飲もできる。ゴールデンコーヒーというのをを頂いた。 バリに住んでからブラック派だったのが、砂糖&ミルク入りが美味しく感じるようになり、今回も勧められ両方入れてもらって飲んだがやっぱり美味しい。
また、(写真左)
クプクプ印のピーベリー(Peaberry)はここでだけで買えるらしい。 ローストした豆の状態で一袋12ドル。(私たち日本人的には安くも高くもない設定かな?)) 透明袋になっている裏から見ると確かに艶のある美味しそうな豆をしていた。 やっぱり挽いたものより豆で買ったほうが、日本で飲む時、新鮮で美味しく頂けるだろう。
右の
ゴールデンコーヒーは、1袋200グラム入りが6袋セットで30ドル(@5ドル)お土産によさそうだ。 コピバリハウスでも同じものが売っているそうだが、若干こっちで買うほうが料金は安いといっていた。(@7ドル)

スーパーでもクプクプマークのコーヒーが色んな種類並んでいるけれど「スーパーで買う方が安いのでは」、と質問したところ、
ディレクターのTjahjadiさんによると、「クオリティが違う」そうだ。正直素人な私にはわからない。。
(※ちなみに、スーパーに売っているもので袋の手提げ紐の色(赤、黄、黒)によって豆、粗挽き、細挽き(パウダー)とあるので、ちゃんと見て購入を)。 スーパーにはいろいろな種類&料金、産地のものが売っていてどれを買えばいいのかわからないが、自分や身内へのお土産にはスーパーで済ませていいと思う。 一方、他人へのお土産だと失敗もしたくないし、品質が違うというのは飲み比べてみないとわからないが、工場直売だとモノも新しいし、味は確かなことだろうとは思う。何より紙袋包装がしっかりしていて、いかにも「 ちゃんとしたお店で買いました感」が出ていて安っぽくはなかった。


バリ土産といえばトップにあがるバリコーヒー。お土産にいくつあっても困らないだろう。
工場見学だけでももちろん大丈夫。
もし興味があって訪れてみたい方は、弊社にてホテル予約のお客様で南部エリアからウブド、サヌールへ移動がある場合はご希望があればご案内いたします。 または、弊社ツアーで組み入れて欲しい場合は、リクエストしてくださいね。
時間のない方は、DFS免税店でも「バタフライ・グローブ・ブランド」のコーヒーコーナーを設けてもらっているそうですので、そちらでも購入できます。(包装、料金は違うそう)

第53話 2009/4/11

 


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