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バリ島現地情報コラム・バリマニア  ガルンガン〜クニンガン

今年の ガルンガンは8月11日、クニンガンは8月21日でした。
ガルンガン、クニンガンとは、一言でいうと日本でいう
お盆祭り週間?といったところでしょう。
バリでは210日を周期とするウク暦に基づいて行われ、毎年日にちは異なる。
ガルンガンの日に先祖の霊が地上に戻り、10日後のクニンガンの日にまた天へ戻るとされています。

さて、この祭日でまずガルンガンを挟んで3日間が休日となります。
大体のバリ人家庭では、前日にワラール、バビグリン等のバリ料理を作り、当日の朝、家中お供え物をしお寺にお祈りに行きます。
そしてお世話になっている人や友人にラワールや果物をもって挨拶に回ります。(まるでお中元のよう!?)
その翌日は特に何も無いのですが休日です。
ちなみに旅行会社をしている私にとってこの旅行客のピーク時期に、お店、銀行、ホテルの会計&予約部署が休むので不便極まりない!さらに今年は
インドネシア独立記念日が17日となりましたので2、3日置きに休日でした。

スナック、飴などの詰め合わせも
プレゼントしたり、されたり。

ガルンガン〜クニンガン

また一般家庭の家先、お店等、街中はインドネシアの国旗だらけでお盆のムードを盛り上げてくれます。(インドネシアの国旗は、日本の日の丸と同じ赤白の配色。
日本の祭日を思わせますが、そういえば今の日本は祭日に日の丸飾らなくなったと思いません?)

クニンガンは、ガルンガンの時よりもさらに大目のお供え物を捧げ、クニンガン、クニンガン翌日のどちらか早朝にお寺に出かけて、このお盆は終わります。

ということで、この時期バリ人にとっては大変お金のかかる時期のようです。

バンジャール(村の組合)の集会所では、地元青年団による子供向けゲーム等も企画されています。
ガルンガン〜クニンガン
両手を後ろに縛られ、お菓子を食べきる!ゲーム。首が疲れそうで、見ていてちょっと残酷なゲーム!でも日本の地蔵盆みたいで楽しい。

話は変わって余談だが、この10日程の間に私の大変お世話になっていたおじいさんが突然亡くなりました。また知人のおじいさんも病気で息絶えました。
前述のおじいさんは前の日元気に話をしていたのに、当日いつものように朝コーヒーを飲んで少ししてから亡くなったそうです。
このお盆の期間中だったが当日たくさんの親戚、村人が家に集りその日の午後には準備が整い、みんなで遺体に水を掛け体を洗う儀式をし火葬場まで運びました。
私は「知り合いで2人も亡くなるなんて先祖が呼んだんじゃないか。」と友人と話していましたが、彼女は「そんな事無い。苦しまずに死んだ人は、現世で良い行いをしていた証拠。私たちも苦しまずに最後を迎えれる為に、毎日良い心を持っていなければいけない。ガベン(お葬式)の時迄、魂は地上にあって見守っていてくれてる。」という返事が返ってきました。
バリの場合、亡くなった直後は大変悲しみますが、ガベンの頃には涙無く、死者を明るく見送ってあげれるようになるというのが少しわかった気がしました。


第8話 2004/8/22

 



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